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CD『Banjo & Accordion』

2,000円

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〜収録曲〜 Style Musette La Partida Bouree Down By The Sally Garden La Vraie Valse Musette Planxty Irwin Invention#13 Libertango                   全8曲色々なジャンルで揃えました。 Musetteは1810年頃から始まり19世紀に入って産業革命によりヨーロッパ各地からの移民が流れ込んで来てイタリア移民たちが、アコーディオンをパリに持ち込みました。ダンスホールも移民の増加と共に増えて行き、セーヌ河右岸バスチーユ近くの「ラップ通り」がそのメッカとなり、20世紀初頭にはアコーディオンをメインにしたミュゼット音楽が大流行したそうです。シャンソンと並んでフランスで代表的です。ワルツを中心にポルカ、最近ではサンバ、ボサ・ノヴァなど、多彩なリズムが取り入れられており、ジャズ、ブルース、タンゴなど様々な音楽要素が反映しています。ジャンゴ・ラインハルトも若い頃はバンジョーでミュゼットの伴奏をしていたそうです。 エミール・ヴァシェ作曲「La Vraie Valse Musette」日本名では「真実のワルツ」と言われています。メリーゴーランドに乗っているような感覚が心地良いです。Banjoが絶妙な伴奏とメロディーを奏でています。 「La Partida」という曲はベネズエラでは有名なワルツでAccordionにはピッタリな曲だと思いますがその後ろで聴こえてくるBanjoの旋律はどこか哀愁をも感じさせてくれ、私個人的にはBanjoの高音の響きがとっても好きです。アルゼンチンでは「 Quiero Ser Tu Sombra」〜君の影になりたい〜とうタイトルで歌われているようです。 今回はバッハのクラシックを2曲入れてあります。 Accordionのシンプルな音色とBanjoのひとつひとつ丁寧で繊細な響きがどこか異国の古い教会にいるような気分に浸れるのではないでしょうか。。。 アイリッシュの曲はゆったりとしていて爽やかな風が吹く青い草原で寝転がって聴きたくなるような感じにさせられます。「Down By The Sally Gardens」はアイルランドの伝統的な曲ですが、メロディーのシンプルさとスローなテンポはとても心地よく、BanjoとAccordionが奏でる温かい音色は演奏している本人も癒されます。 最後にタンゴで有名なピアソラの曲「Libertango」 Accordion奏者なら誰でも一度は弾いてみたくなる憧れの曲です。BanjoでLibertangoって珍しいと思います!音源をわざと変えてありますが聴く人によって色々なイメージをして頂けると幸いです。

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